出演者 ─ CAST ─
安成祥子
秋本 奈緒美 Naomi Akimoto
1月13日生まれ 長野県出身
1982年デビュー。以降、女優としてテレビドラマ、映画、舞台、CM、バラエティなど幅広い分野で活躍。ソロ・ライブなども積極的に行っている。
最近の出演作品として、《ドラマ》『南くんの恋人』『タイムスパイラル』《舞台》『るつぼ』『bare』『七転び八時起きの人々』『PRINCE KAGUYA』『空中キャバレー2015』、《映画》『小野寺の弟・小野寺の姉』等多数。
今後の出演作品は、《舞台》2016年12月『スマイルマーメイド』東京:シアター1010 他
安成儀介
若林 豪 Go Wakabayashi
生まれ育った長崎から上京、大学時代に見た新国劇の『ああ江田島』に感激して同劇団に入団。島田正吾を師と仰いで厳しい修業を積んだ後、テレビ時代劇『顎十郎捕物帳』主役の座を見事に射止め脚光を浴びた。その後『Gメン75』の立花警部役、山村美紗原作のサスペンスドラマ『赤い霊柩車』シリーズの狩矢警部役のダンディーな姿で女性たちのあこがれの存在に。映画への出演も数多くあり、近作には『蠢動』『関ジャニ参上!未来への戦い』などがある。舞台には『出雲の阿国』『信長』『無法松の一生』といった時代劇をはじめ、新派に参加した『ふるあめりかに袖はぬらさじ』、北條秀司の人情喜劇「おばこ」、ミュージカル『シカゴ』『サウンド・オブ・ミュージック』など幅広いジャンルで活動を続けている。
渡辺正
安原 義人 Yosito Yasuhara
テアトル・エコー所属。劇団公演では「表裏源内蛙合戦」(井上ひさし作)「ら抜きの殺意」(永井愛作・演出)「風と共に来たる」「おかしな二人」(酒井洋子演出)等に出演する一方、「イーストウィックの魔女たち」(山田和也演出)「ヒストリーボーイズ」(小川絵梨子演出)等外部公演にも多数出演。海外ドラマの吹き替えも多数。
遠藤敏男
曾我廼家 寛太郎 Kantarou Soganoya
松竹新喜劇を支える中堅メンバーの一人。大阪芸術大学を卒業後、藤山寛美のもとで喜劇のいろはを叩き込まれる。「笑って泣ける」喜劇の王道にこだわり、平成13年には自身の劇団「曾我廼家寛太郎一座」を旗揚げ。一昨年からは東西の小劇場で『喜劇らいぶ』と称し、多方面のアーティストを招き、古典や新作にも挑み、演出も手掛けるなど、上方喜劇に意欲的に取り組んでいる。趣味は日曜大工と関西風お好み焼き作り。
松前和江
遠藤 真理子 Mariko Endou
14歳の時にテレビドラマ「つくし誰の子」でデビュー。
その後「末っ子物語」「ジュンの明日」では主役を演じた。
「江戸を斬る」「大岡越前」にレギュラー出演、その後多くのテレビドラマに出演。
舞台では「北島三郎公演」「川中美幸公演」「おしん」「ジンギスカン」「絹の手ざわり」「山川豊・水森かおり公演」等意欲的に出演。コマーシャルでは「アディーレ法律事務所」にて“おばあちゃん役”で出演。日舞は「西川流」師範。
柴田隆一
園田 裕久 Yasuhisa Sonoda
劇団俳優小劇場出身。
現代劇から時代劇、ミュージカルまで幅広く役をこなし、大小様々な舞台経験を持つ。
映像の世界にも積極的で、代表作には映画「釣りバカ日誌」「男はつらいよ」「皇帝のいない八月」や
NHK「新・坊ちゃん」などがある。
飄々とした中にもぬくもりのある演技が特徴のベテラン俳優。
山本茂子
林 三重子 Mieko Hayashi
女優生活の始まりは映画の世界。
美空ひばり主演の「べらんめえ芸者」シリーズなど数々の映画に出演した後は、花登筺が描いた根性ドラマ「土佐っ骨」を皮切りに、舞台を中心に活躍。
現代劇から時代劇まで、役を問わず幅広くこなせる。
また、日本舞踊は名取で、華道も師範免許を持ち、茶道、小唄、鼓などに精通していることもあり、年功を積んだ女優ならではの品の良さ、柔らかで落ち着いた雰囲気を兼ね備えている。
遠藤琴実
愛川 裕子 Yuko Aikawa
映画では東映「極道渡世の素敵な面々」・黒澤明監督の「夢」等。TVはNHK大河ドラマ・土曜ワイド劇場・火曜サスペンス劇場・「はぐれ刑事純情派」や時代劇多数。近年は舞台を中心に活動。今年7月は中日劇場「五木ひろし公演」でしっとりとしたヒロインの養母役を好演。二年前の当劇場でも母親役とナレーションを担当。今後の夢は大好きな朗読での場を広げること。
勝山さより
西岡 優妃 Yu-ki Nishioka
1987年2月4日生まれ。東京都出身。玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科を経て、芸能界へ。テレビドラマ、バラエティ、映画、舞台と幅広く活躍中。最近の出演作は、「ミュージカル狸御殿」、舞台「それいゆ」など。
本村 慧介 Keisuke Motomura
竹田健吾
秋山 陽 Ataru Akiyama
2013年に初舞台となる「友情〜秋桜のバラード〜」に出演。
2014年には全労済ホールスペースゼロにて舞台「飛ぶ教室」に出演。
2015年は2年ぶりに友情に出演し、関東各地をまわる。
また俳優以外にもテニスプレーヤーとして日本ランキング上位を目指して活動中。
伊藤野々花
千勢 桐子 Touko Chise
アミティープロモーション所属。東京都出身。玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科卒業。
舞台を中心に映像、タレント、モデルなどジャンル問わず挑戦中。
『思春~遥かなるオヤジーデ~』『Bスタジオを封鎖せよ!改』『冥途』